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患者と医者のホンネとタテマエ by Dr.Yamada

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代謝・内分泌内科

糖尿病

問診・説明 受診者説明
問診チェック
  • 既往症の有無
  • 近親者の糖尿病の有無
  • 生活活動状況
  • 食事内容
  • 体重歴
  • ストレスチェック
検 査 検査内容
  • 経口ブドウ糖負荷試験(糖尿病が疑われる場合)
  • 尿検査
  • 他の血液検査
  • 合併症のチェック
治療方法 食事療法
  • 食事内容の指導
運動療法
  • 現在の運動状況チェック
  • 運動内容の指導(医師による指導)
薬物療法
  • 経口血糖降下薬などの飲み薬
  • インスリン注射
  • 副作用の説明

医師のコメント

日本で最初の糖尿病患者は藤原道長と言われています。
糖尿病は遺伝的要素も関わってくることがわかっています。
また調査の結果では60歳以上の6人に1人の割合で糖尿病患者という現実になってきています。
糖尿病は治療を怠れば確実に合併症を生じます。
糖尿病は自覚症状が無いため、定期的に検査をすることをお奨めします。

高血圧症

問診・説明 受診者説明
問診チェック
  • 既往症の有無
  • 生活活動状況
  • 食事内容
  • 肥満のチェック
検 査 検査内容
  • 血圧の測定
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 胸部X線、心電図
  • 二次性高血圧症の鑑別
  • 合併症のチェック
治療方法 食事療法
  • 食事内容の指導
運動療法
  • 適度な運動
  • 適正体重の維持

医師のコメント

高血圧症は遺伝しやすいといわれている生活習慣病です。
高血圧症の予防・治療は食事療法がまず適応されますが、塩分を控えると一言に言ってもどんな献立が良いのか悩まれる方がほとんどです。
高血圧症対策の食事内容もきちんと指導していきますので、どんなことでもお気軽に相談してください。

高脂血症

問診・説明 受診者説明
問診チェック
  • 既往症の有無
  • 生活活動状況
  • 食事内容
  • 肥満のチェック
検 査 検査内容
  • 尿検査
  • 血液検査
  • 合併症のチェック
治療方法 食事療法
  • 食事内容の指導
運動療法
  • 適度な運動
  • 適正体重の維持

医師のコメント

高脂血症は検査内容が簡単ですので1年に1回は健康診断で調べましょう。
症状の無いうちから検査することで予防することができるのです。まずは、長期的に生活改善をしていきます。

甲状腺疾患

問診・説明 受診者説明
問診チェック
  • 既往症の有無
  • 喉のしこりや腫れ・痛みの有無
  • その他自覚症状など
主な自覚症状 動悸、手指の震え、急激な体重減少、多汗、下痢、眼球突出、食欲亢進、希少(無)月経、体重増加、寒がり、動作が緩慢、便秘、皮膚乾燥、むくみ、疲れやすい、月経過多
検 査 検査内容
  • 血液検査(ホルモンチェック)
治療方法 薬物療法
生活指導
定期検査

医師のコメント

甲状腺は、のどぼとけの下にある約3cm程度の小さな臓器です。
全身臓器の新陳代謝を活発にする甲状腺ホルモンを分泌しています。
甲状腺の病気はホルモン過剰の「甲状腺機能亢進症」(代表疾患:バセドウ病)、ホルモンが不足する「甲状腺機能低下症」(代表疾患:橋本病)、「甲状腺腫瘍」の3つに大別されます。とりわけ、甲状腺ホルモンの異常は生活習慣病をすべて網羅する悪化要因です。
生活習慣病の治療前には甲状腺ホルモン異常がないかチェックしてください。
治療によって検査値のみでなく、体重や容貌の劇的な変化がみられるケースも経験しています。

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